まさにクレイジー！車を壊しスリリングなドライビングアクションゲーム『タクシーの乗車拒否』
・交通ルールは守らない！？
『タクシーの乗車拒否』はタクシー運転手の仕事を疑似体験できるスリリングな2Dドライビングアクションゲーム。プレイヤーは乗客を見つけて目的地まで送り届けるというのをくり返し、時間内にどれだけの運賃を稼げるかを競う。
最大の特徴は、道路交通法上等と言わんばかりに無視し放題の運転を楽しめる点であろう。いかに早く客を運ぶためなら、逆走追突なんてあたりまえ！ 現実では決して許されないデンジャラスなドライブを存分に楽しもう。
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・客は怒りっつぽいのかな、、
タクシードライバーの業務は乗客探しから始まる。乗客候補の目印は青の部分。画面左下の十字キーでタクシーを動かし、接近したら画面右下の“STOP”を押して乗客を捕まえよう。
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▲範囲内に停車できれば、乗客となってくれる。画面左上の数字は残り時間で、ゼロになるとゲームオーバー。
乗客を捕まえたら、今度は希望する地点まで送り届けなければならない。客を乗せると目的地の方向が赤い矢印で表示されるので、それに従って進もう。
▲画面右上には目的地までの距離、現場の外観（俯瞰だから役に立たない！）、乗客の機嫌が表示される。
乗客の機嫌は時間経過によって悪化し、最悪になると途中下車されてしまうので気をつけたい。
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▲乗客がキレて途中下車！ この場合は運賃が一銭も獲得できないばかりか、新たな客を探す羽目になるので大幅なタイムロスとなってしまう。
タイムリミットを意識して、乗客ごとに発生するタイムリミットを乗り越えていくのがポイント。幸いにも道路交通法はプレイヤーには適応されないので、逆走でも何でもして最短距離を走って目的地を目指せ！
▲目的地の目印は緑の部分。範囲内での停車に成功すると無事に乗客を送り届けたことになり、運賃が支払われる。
このように乗客の捜索と運搬をくり返して、時間の許す限り運賃を稼ごう。タイムアップになると、それまでに獲得した運賃に応じた評価が得られるぞ。
▲最高評価（たぶん）のSSランクを目指せ！
なお、本作には2種類のゲームモードが用意されている。タクシー業務をこなして運賃を稼ぐという基本ルールについては変わらないが、大元のタイムリミットの扱いに違いがある。
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▲“ARCADE”は乗客を乗せたとき、乗客を送り届けたときに制限時間が少しだけ延長される。“2 MINS”は制限時間が2分に固定されており、延長は一切なしだ。
各モードには全国のライバルと腕を競えるランキングが用意されているので、好記録を叩き出せばキミの名前が有名になるかも？！
みんなもやってクレイジーな運転しよう！！
